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zoom RSS 底なしの支那軍拡に米不安

<<   作成日時 : 2010/08/18 00:29   >>

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 米国防総省は今回の支那軍事報告書で、空母建造など増強を続ける支那の軍拡への懸念を強く示す一方、オバマ米政権の対支配慮も同時ににじませた。

 米国の懸念を裏付けるように、米海軍は原子力空母ジョージ・ワシントンを南シナ海に派遣するなど、ベトナムとの関係を強化。パラセル(支那名西沙)諸島などの領有権をめぐり同国と対立する支那を牽制している。

 領有権に関連して今回の報告書で特徴的なのは、軍事力というハードパワーを背景に、「外交上の利益を得るための軍事力活用の選択肢が増えつつある」点を挙げたことだ。これは東支那海の大陸棚開発のほか、支那による尖閣諸島への領有権主張や南支那海での領有権争いで、優位な外交を展開する能力を向上させていることを示唆している。

 また、支那軍の活動範囲については、昨年言及した「西太平洋地域」をさらに掘り下げ、「第2列島線を越えた海上作戦」や「台湾をはるかに越えたアジア地域における軍事作戦の展開能力」を明記し、警鐘を鳴らした。

 米国のシンクタンク「国際評価戦略センター」のリチャード・フィッシャー主任研究員は16日、産経新聞に対し、「多弾頭の新たな陸上移動式大陸間弾道ミサイルの開発に言及していることは注目に値する。5隻の攻撃型原子力潜水艦の建造にも触れているが、これは日本のシーレーン防衛にとって大きな脅威だ」と指摘した。

 その一方で、昨年の報告書にはあった表現が削除されて表現が和らげられるなど、支那への配慮をにじませてもいる。

 たとえば、台湾海峡について昨年の報告書は、「支那が開発中の短距離ミサイルが台湾に軍事的圧力を加え、脅威となっている」と表現していた。

 これに対し、今年の報告書からは「圧力、脅威」といった語句が消えた。穏やかな言い回しを通じて支那への配慮を示すことを狙ったオバマ色に腐心した結果とみられる。

 報告書は今年3月に発表する予定だったが、延期され続けたため、議会共和党が支那への配慮があるのではないかと批判していた。

平成22年8月18日午前零時29分

底なしの支那軍拡に米不安 対支配慮も忘れず 対支年次報告発表

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